ドイツ語

ドイツ語男性名詞の弱変化(n-Deklination)とは?

男性名詞の弱変化(n-Deklination)

ドイツ語の男性名詞のなかには格変化で名詞の語尾に-nがつくものがあります。

名詞の弱変化やn-Deklinationなどといわれますが、この名詞に当てはまるものはなぜか2格、3格、4格で語尾に余分な-nがつきます。

n-Deklinationとは?

格変化にともなって2格、3格、4格の名詞の語尾に-nがつく男性名詞

名詞の弱変化とも言う

例 der Kollege

der lustige russische Kollege

→ mit dem lustigen russischen Kollegen

男性名詞のKollegeは複数名詞でもnがつきKollegenです。

例のようにmit dem … Kollegenとnがついていると複数形とかんちがいしそうになりますが、格はmit demであることから3格単数形であることがわかります。

n-Deklinationになる男性名詞のルール

n-Deklinationの男性名詞は格変化で2格、3格、4格の語尾に余分な-nがつくのはわかったけど、どのような男性名詞につくのかわからないと困ってしまいますよね。

n-Deklinationになる男性名詞にはいくつかのルールがあります。

n-Deklinationになる男性名詞のルール

  1. 男性を指す男性名詞➡der Experte, der Junge, der Kollege, der Kunde, der Neffeなど
  2. 国籍に関する男性名詞➡der Franzose, der Grieche, der Russe, der Türkeなど
  3. 動物に関する男性名詞➡der Affe, der Falke, der Hase, der Löwe, der Ochse, der Rabeなど
  4. 語尾が-and,-ant,-entの男性名詞➡der Absolvent,der Agen,der Assistent,der Astronaut,der Emigrantなど
  5. 語尾に-oge,-ad,-atがつく男性名詞➡der Automat,der Biologe,der Gynäkologe,Pedagoge,der Diplomatなど

  6. 語尾に-istがつく男性名詞➡der Artist,der Christ der Egoist,der Journalist,der Polzistなど

  7. これらに当てはまらない男性名詞➡der Architekt,der Bauer(+n),der Mensch,der Nachbar(+n)など

全てではありませんが、n-Deklinationになる男性名詞にはこのようなルールがあります。

このルールを知っているだけでもずいぶんラクになりますね。

下の動画は英語ですが、n-Deklinationになる男性名詞についてくわしく説明しています。

格変化で語尾に-nがつく男性名詞がある

n-Deklinationはレベル的にはA2で習う文法で、仕組みとしてはけっして難しくありません。

n-Deklinationになる名詞も基本的には男性名詞で、それらの男性名詞には

今回紹介したような男性に関係するもの、国籍に関するもの、動物に関するもの語尾が-and,-ant,-ent,-oge,-ad,-at,-istがつくものなどいくつかのルールがあるので、慣れてくれば格変化をおこす名詞かどうかは推測できると思います。

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