ドイツ語

ドイツ人とドイツ語を勉強しよう!タンデムパートナーを見つける方法

ドイツでは、お互いが助け合ってそれぞれの言葉や文化を教え合う関係をタンデム(語学学習)パートナーといいます。

 

Tandemのとは、元々は二人で力を合わせて前進していくという意味なんだそうですよ。

今回はタンデムパートナーの見つけ方やタンデムパートナーとの勉強の仕方をご紹介します。

タンデムパートナーとは

タンデムパートナーとは、ドイツ語を教えてもらう代わりに日本語を学びたい外国人に日本語を教えてあげる語学学習パートナーのことを言います。

一方的な語学学習ではなく互いに教え合う、つまりwin-winの関係なので、お金をかけずにドイツ語を学ぶことができます。

わたしも3年ほどドイツ人のタンデム(語学学習)パートナーと一緒にカフェや図書館で勉強していたことがあります。

最終的にわたしのタンデムパートナーは日本語を勉強するのを辞めてしまったのですが、今でも仲のいい友達です。

長く続けられるタンデムパートナーに出会えれば、お互いの言語を教え合いながら一生ものの友達を作ることができ一石二鳥でした。

 

タンデムパートナーの見つけ方

日独協会で紹介してもらう

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日独協会では、会員向けではありますが、タンデムパートナーを探してくれます。ほとんどの会員は首都圏に住んでいるので都心限定ではありますが、実際に会ってタンデムパートナーを決めることができます。

会費は年7000円で、学生の方は2000円です。

有料ですが、日独協会がタンデムパートナーを探してくれるので、一番安心で確実な方法です。

日独協会のタンデム紹介サービス

日独協会 日独タンデム

Facebookで探す

Facebookのグループで日本人とドイツ人のタンデムパートナーを見つけることができます。

日本人とドイツ人のタンデムパートナーを探せるFacebookグループ

Tandem Deutsch-Japanisch

Facebookでのタンデムパートナー探しはドイツでは一般的で、たくさんの日本人やドイツ人がタンデムパートナー募集の投稿をしています。

わたしもこのグループではないですが、Facebookのグループに投稿してドイツ語のタンデムパートナーを探してことがあります。

結果5、6人から連絡があり、何度かカフェであって一緒に勉強をしました。

インターネット(アプリ)を探す

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首都圏に住んでいないので、タンデムパートナーを探すのは難しいという人は、インターネットでタンデムパートナーを探すサイトやアプリがあります。

ネットなら日本だけではなく、世界中からタンデムパートナーを探すこともできますので、自分に合ったタンデムパートナーが見つかる可能性は広がります。

私は、ウィーンに住んでいた人とタンデムパートナーになって、チャットだけではなくサイトの通話機能を使って会話の練習もしてました。

自宅にいながら別の国に住んでいる人とドイツ語でお話しするというのはなかなか緊張しますが、慣れてくれば快適です。

待ち合わせ場所を決める必要もないし家から出なくていいので楽です(笑)

お互いに夜決まった時間にログインして勉強するなどルールを決めれば、続けやすいかもしれません。

ちなみに、私がタンデムパートナを見つけたアプリは、Hallo Talk というサイトです。

ビデオチャットはちょっと…と言う人はチャットだけでも可能です。

大学や語学学校の掲示板で探す

この方法は日本では、なかなか難しいかもしれませんが、語学学校のWebサイトでタンデムパートナーを探している場合があります。

語学学校や大学の掲示板募集のチラシが貼ってあり、タンデムパートナーを募集している学生や生徒の連絡先が書いてあります。

そこから自分で連絡を取ってタンデムパートナーを見つけます。

私も試しに3、4人に連絡をとってみたんですが、残念ながら相手がすでに引っ越してしまっていたり、すでにパートナーがいたりして会うことはできませんでした。

タンデムとの勉強の仕方

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タンデムパートナーが見つかったら、会う場所を決めます。

初めて会う場合は、カフェや図書館など公共の場所がいいですね。

お互いの家が遠すぎて実際に会うのが難しい場合はSkypeやLineでビデオ通話でもいいと思います。

お互いが納得できる方法でないと、どちらかに不満がたまると思うので、初めのうちにしっかりと話し合っておいた方が良いです。

タンデムを長続きさせるコツ

タンデムパートナーと一緒に勉強をしてみて、お互いに勉強を続けられそうでしたら定期的に会う予定を組んでいきます。

ここで注意していただきたいのが、日本語を教えることばかりに時間を使わないようにするということです。

日本人は真面目な方が多いので、タンデムパートナーと一緒に勉強していると、ついつい相手の質問に答えることに一生懸命になってしまうことがあるようです。

相手は日本語を学びたい外国人ですから、日本語についての質問ばかりしてくるようでしたら、「次は私(僕)の番だよ」と相手にきちんと自分も相手の言語(ドイツ語)を学びたいことを主張してみてください。

私も最初のうちは、日本語の教え方を調べることに時間を費やしすぎて、自分のドイツ語の勉強がおろそかになってしまい非常に後悔したことがあります。

  • 自分にわかる範囲で日本語を教える
  • ドイツ語で聞きたいことを明確にしておく

この二つを意識してタンデムをしていれば、無理なく勉強を続けられると思います。

お互いに会話を楽しみつつ無理のない範囲で教え合うのが、長続きさせるコツではないでしょうか。

タンデムパートナーを探すときの注意点

今回紹介したタンデムパートナーを探す方法は、ドイツ語や日本語をまじめに学びたい人が比較的見つかりやすいものです。

ですが、中にはよこしまな目的で登録している人もいるかもしれません。

特にインターネットでは素性を隠してアクセスしてくる人も多いので、タンデムパートナーを探すときは慎重に相手を見極めるようにしましょう。

特に、実際に会って勉強をする時は十分に気を付けてくださいね。

「ドイツ人とドイツ語を勉強しよう!タンデムパートナーを見つける方法」まとめ

 

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気の合う仲間とお互いの言語や文化を学ぶことのはとても楽しいです。

外国人の友達ができてドイツ語も学べるなら最高ですよね。

タンデムパートナーとの語学学習は、相手とのWin-Winの関係が築けてこそ成り立ちます。相手の主張に飲み込まれず、こちらも対等に接していくことで無理なく楽しく勉強を続けましょう!

 

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