ドイツに出発する前日、成田空港近くのインターナショナルガーデンホテル成田に一泊しました。
普段はフライトの当日に空港に向かうのですが、前日に空港に着いていると心にゆとりができますね。
宿泊費用はかかってしまいますが、成田空港近くに前泊するといろいろなメリットがあることに気がつきました。
今回は成田前泊の魅力と宿泊したホテル「インターナショナルガーデンホテル成田」のレビューをご紹介します。
Contents
成田前泊の魅力① 時間のゆとり
成田空港前泊の魅力はなんと行っても時間のゆとり。
都内在住で成田エクスプレスを使っても、1時間半から2時間はかかってしまうものです。
搭乗手続きを済ませていないなら、さらに2時間前、つまり4時間近く前に家をでなければなりません。
12時間以上の長距離を控えているというのに、これはツラい。
成田近くのホテルに前泊していれば、空港まで約25分で到着するので、朝の便でも余裕です。
私もしっかりホテルの朝食をいただきましたよ。
成田前泊の魅力②夜の空港探索
一度やってみたかった、夜の空港探索。
フライトの時間を気にせず、ゆっくりと空港内を見て回りたい!
そんな風に思っていても、フライト当日は登場時間が気になって、なかなかお店を見て回ることができませんでした。
ご飯も飛行機で出るし、空港グルメを楽しむことなくさっさと搭乗ゲートに向かうのがお決まりでしたが、今回は違います!
しっかりと空港でお夕飯を頂きました!
夜の空港探索① 唐朝刀削麺でお夕飯♪
お店は「唐朝刀削麺 成田空港店」です。
おすすめの麻辣麺をしっかり堪能してきました。
ラー油のピリッとした辛さと山椒の香りがマッチしておいしかったです!
空港職員の人もたくさん訪れるお店らしく、両隣が空港関係の人でした。
(となりのお兄さんは、チャーハン食べてた。次回要チェック)
夜の空港探索②第2ターミナルへ突撃
日本とドイツを行き来するようになり、はや5年目、私は成田空港第2ターミナルに行ったことがありませんでした!
とってもキレイ、そして羽田空港に似てるね。
第1ターミナルと違って第2ターミナルは遊びゴコロがいっぱいで、外国人ウケ良さそうといった印象でした。
あと、牛丼屋さんとたこ焼き屋さんがあって、すごい人気でした。
すごく良いアイデアだと思う。
私のフライトではまず使うことがない第2ターミナルに今回初めて行くことができて満足です。
そして帰りはシャトルバスでホテルまで直帰なので、べ、便利すぎる。
楽しすぎるぞ、成田空港!
成田前泊の魅力③インターナショナルガーデンホテル成田へ
インターナショナルガーデンホテル成田は、成田空港からシャトルバスで25分です。他のホテルよりは少し遠いですが、あまり気にならないくらいの距離でした。
ホテルのお部屋もとってもきれいで、浴槽も付いているのでゆっくりと体を温めることができました。
1階フロント近くには飾り雛が飾られていました。
成田前泊の魅力④朝はぎりぎりまでゆっくりできる
成田空港地宅のホテルに一泊して、翌朝はホテルの1階にあるレストランで朝食をいただきました。
なんか久しぶりのブッフェだったのでうれしかったです。
普段はコンビニでおにぎりを買って、電車に乗り込み、空港に向かう電車の中で食べるのですが、空港近くに泊まれば朝食をゆっくりとることができます。
そして、そのあとも出発ぎりぎりまでホテルのゆっくりくつろぐことができました。
成田前泊はメリットがいっぱいでした♪
朝バタバタしないでドイツへ出発できたのは何年ぶりでしょうか。
ホテル代はかかってしまいますが、時間にゆとりができたことで、心にもゆとりができました。
狭い飛行機内での長距離フライトはあいかわらずつらかったですが、なんとかドイツに戻ってこれたので、またお仕事をがんばろうと思います。
成田空港は時間をかけていろいろ見てまわると、楽しいものがいっぱいでした。
今度は違うホテルにも泊まってみたいですね!
ちなみにホテルを予約する時はBooking.comで予約するようにしています。
以前は「予約サイトなんてどこでもいいやー」と思って、いろんな予約サイトから予約をしていたんですけど、ポイントとか貯まるので、Booking.comで統一するようにしました。
さらに、Booking.comカードを使えば、宿泊代金が10%OFFになりますし、レイトチェックアウト・無料空港送迎・ウェルカムドリンクなどのサービスが無料で受けられます。
年会費はずーと無料なので、とりあえず持っていてもいいかなと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!